照らすライトから知らせるライトへ

雨の道路

雨の日の夜など車を運転していると本当に見にくい場面に遭遇する

歩行者が見えにくい

信号機のない横断歩道に歩行者がいる場合は、
必ず一時停止をして歩行者の横断を確認しなければならない

と、決められている

特に後期高齢者にあたる自分などは

目もそんなにいい方じゃないし

歩行者を、横断歩道ではねたなんてことになると

人生 終わりだ!!

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薄暮のライト点灯は効果絶大

朝方や夕方 ライトをつけるほどでもないような

そんな時は・・・

絶対にライトをつけるべきだ!

それは

自分が、相手を見つけるのと同時に

相手に自分を見つけてもらう効果がある

T字路などのカーブミラーを見て
横方向からの車の存在確認しようとしたときも

薄暗い中に進行してくる車がライトをつけていれば
認識するのは簡単だが
無点灯の車はなかなか見にくくて非常に危険である

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加害者と被害者 納得いかない保険のしくみ

信号待ちで追突された!

こちらは停止中なので100%相手のミスは明白

ゴツン!
後ろを見ると、初心者マークの主婦風

すぐ近くにコンビニがあったので
その駐車場に入れさせてもらった

ぶつけられた部分は
よーく見ないとわからない程度の凹み・・・
でも一応自費で修理した場合は結構かかるんだろうなと思う

「ごめんなさい・・・」
女性相手に怒鳴ってもしょうがないので
「とりあえず警察に連絡して」

こちらの車には一応ドライブレコーダーも装着して稼働済みなので
みれば一発でわかる

ドライブレコーダー

警察の方が来て
それぞれ個別に質問し
10対0 で、相手側の過失が認められた

まあ当然と言えば当然なので
一応安心

相手方の保険も聞いたし
こっちの保険も連絡した

丁度翌日、車検でディーラーに持ち込むことになっていたので
ディーラーの保険担当者に会って

今後の段取りを聞いたところ

車検をまず終えてから
へこんだ所の
修理に入ると

車検の期間は
ディーラーの台車を借り

その後の修理の期間は
相手の保険屋さん指定の
レンタカーを借用する形になり
それはディーラーのレンタカー担当者が代行

またディーラーに行って
レンタカーの借用手続きやら

ちょっと待てよ

これって、俺 被害者だよね

聞くと

加害者は加害者契約の保険屋さんに連絡して
そのあとは丸投げ状態!!

被害者のこちらは

レンタカーの手続きやらなにやらで
手間かけて
逆じゃねえ?

ディーラーの担当者に聞いてみると

それが普通なんですよと

結局の話・・・

自動車の任意保険というのは
加害者のために働く保険で
連絡すればあとは何もすることがない
本当に丸投げ状態でOKなんだと


被害者の方があちこち動いて
自分の車が修理終わるまで
不便この上なし状態!

それが自動車の任意保険のしくみらしい

被害を受けてみて、初めて知った!!

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よけられる被害は、手間をかけてもよけた方が得!


というのが、僕の結論!

今回の保険のしくみで思い知った

事故に会わないように
多少の手間はかけてもよけた方が得

T字路で一旦停止
自分は右へ曲がりたい
右から来た車が左折のランプを出していても
(いやちょっと待てよ、必ず左折するのか100%信用してはいけない!)

交差点

相手の車が左折し始めたのを確認してから
自分は右へ曲がり始めることにしている

自宅の近くの小川に橋が新設完成して
便利になった

新しい橋

その橋を渡ってすぐに十字路になるのですが
その先にまた大きな十字路があり

直進が優先道路なのです
が、横からくる車が止まってくれるかどうか
信用できなくて

やっぱり歩行者もよーく見てからわたり
車で通る時も横からくる車が
本当に止まってくれるのか信用できず
最徐行!です

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車間距離は最大の防御

最近ちょっと気が付いたのですが
どの車も
車間距離をとるようにしていますね

信号待ちで車が何台かつながりますけれど

見るとどの車も最低2メートルはとっています

自分も2メートル以上は離れています
もっと離れている場合は1台分から1台半くらい

渋滞車列

若い頃(20代の頃)はけっこう近づいて止まってました
1メートルくらい!?

1メートルだと運転席からは相当ぴったりに見えるはずです

今だと「ちょっとあんた!あおり運転だよ」
と言われるかも知れません

まあとにかく 転ばぬ先の杖! ですね

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