幾田りらさんikuraさん、同じ人なの?
違いは?
今や人気絶頂!紅白の常連YOASOBIのボーカルなんだそうな
どんなアーティストなんでしょう
デビュー前、過去の路上ライブでのコワ~イ体験?
ファン必見のネタあり
内容
幾田りらとikuraは同一人物です
違いは「活動名の使い分け」で
ソロ活動では本名の幾田りら、YOASOBIのボーカルとしてはikuraという名前を使っています
シンガーソングライターとしてのソロ活動で使用
自身で作詞作曲を行い、弾き語りやアルバム制作など個人の表現を重視
Ayaseと組んだユニットで「小説を音楽にする」というコンセプトの楽曲を歌う際に用いる
透明感ある歌声で物語性を伝える役割
自作曲中心、弾き語り、個人的な感情や日常をテーマにした作品
Ayase作曲の小説原作楽曲を歌唱、物語を音楽で表現する役割
「ikura」という名前は
本人が配信で「響きがかわいいから」と語っており、ユニット活動用に意図的に選んだもの
ソロ活動では「幾田りら」という本名を使うことで、よりパーソナルな表現を区別している
ソロとユニットで雰囲気も少し違います
ソロでは素朴で温かい表現、YOASOBIでは物語性を背負った「語り手」としての存在感が強調されます
→やっぱ幾田りらさんとYOASOBIごっちゃになっちゃいます <X 記事>
幾田りらは2025年にソロとYOASOBI両面で活発に活動し
12月には約3年ぶりのフルアルバム『Laugh』をリリース、オリコン週間デジタルアルバムランキングで1位を獲得しました
1月:「百花繚乱」リリース
TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期オープニングテーマ
4月:「恋風」リリース
ABEMA恋愛番組『今日、好きになりました
ニュージーランド編』主題歌
TikTok関連動画総再生数20億突破、ストリーミング1億回再生を達成
10月:「Actor」リリース
TVアニメ『SPY×FAMILY』Season 3エンディングテーマ
FNS歌謡祭で初披露
12月:フルアルバム『Laugh』配信開始
新曲「Latata」「タイムマシン」や韓国ドラマ『明日はきっと』挿入歌「Cafe Latte」日本語版を収録
オリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得
声優として映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章に出演し、主題歌「青春謳歌 feat. ano」を担当
『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンス映像が1,500万回再生を突破するなど、ソロ名義でも強い存在感
2025年大みそか:第76回NHK紅白歌合戦に出場予定
2026年5月~:アルバム『Laugh』を記念した全国ツアー「幾田りら LIVE TOUR 2026 “Laugh”」開催予定
幾田りらは
「明るくハッピーな人柄」と「内省的で繊細な面」を併せ持つアーティストです
努力家で天然な一面もあり、表現者としての幅広さが性格にも反映されています
本人は「基本はハッピーな人」と語っており、周囲にも明るく元気な印象を与える
歌詞を書くときには自分の弱さや暗い部分を隠さず表現する
上白石萌歌から「逆ロールキャベツみたい」と評されるほど、外側は明るくても内側は繊細
幼少期から歌手を志し、路上ライブやオーディションを経て着実にキャリアを積み上げてきた
ファンや友人から「天然」「ぶりっこ」と言われることもあり、親しみやすさを感じさせる
コラボ相手や共演者からも「素直で人を安心させる」と評されることが多い
中学3年からギター一本で路上ライブを始めたが、当初は全く芽が出なかった
吉祥寺や井の頭公園で歌っていた際
通行人から「うるさい!」と罵倒され、ギターを背負ったまま壁に押し付けられるというトラブルに遭遇したことを本人がテレビで告白
高校生の頃の出来事で、共演者も驚いたほどのエピソード
好きだったYUIや家入レオが17歳でデビューしていたため
「自分も17歳でデビューしなきゃ!」と焦りを感じていた
15歳からオーディションを多数受けるも落選続き
ソニーミュージックのオーディションも不合格だったが、その悔しさをバネにライブ活動を続けた
母親が夜の路上ライブを心配して「知らないふりして見守る」など、家族の支えも印象的
幼少期にシカゴに住んでいた経験があり、帰国後に作詞作曲を始めた
ソロ活動初期には
「ぷらそにか」というアコースティック音楽集団で活動し、仲間と切磋琢磨していた
YOASOBI結成前は「芽が出ない時代」を長く経験しており、現在の成功とのギャップが大きい
今後の更なる活躍にエールを送ります!!