久しくメディアに登場しなかった東出昌大さんでが
最近のクマ報道についてのコメントが
SNS上で話題になっています
なんと現在は再婚した嫁さん、子供と狩猟生活!
その様子をまとめてみました
収入も凄そうですね
現在、東出昌大さんの妻は元女優の松本花林(まつもと・かりん)さんです
2024年8月に再婚を発表し、2025年2月に第1子を出産しました
杏さんとの離婚後(2020年)、東出さんは北関東の山奥で半自給自足生活を開始
その生活に共鳴して移住してきた女優仲間の一人が松本花林さん
2023年頃から交際が始まり、2024年8月に再婚と妊娠を同時発表
2025年2月3日:第1子誕生をYouTubeで報告
現在は妻と子供1人の3人家族
元妻・杏さんとの間には
3人の子供(双子の女の子と男の子)がいますが、杏さんは2022年に子供たちとフランスへ移住しています
東出昌大さんの現在の職業は
「俳優業を続けながら、山梨の山小屋で狩猟生活を営むフリーランス俳優」です
テレビや映画出演は減っていますが、舞台やYouTubeなど新しい形で活動を広げています
映画『桐島、部活やめるってよ』やNHK朝ドラ『ごちそうさん』でブレイク
不倫報道後はテレビ出演が激減しましたが
舞台や映画での復帰が少しずつ見られています
2024年には舞台出演などで俳優活動を再開し、完全に芸能界を離れたわけではありません
YouTubeチャンネルで山暮らしや狩猟の様子を発信
収入は年間5000万円を超えるとも報じられています
トークイベントや執筆活動も行い、芸能活動よりも「自分らしい表現」に重きを置いています
山梨県の山小屋で「半自給自足の狩猟生活」を送っています
電気は最低限あるものの、ガスや水道はなく、湧き水や薪火を利用しながら暮らしています
日常は狩猟・解体・畑仕事を中心に構成され、俳優業の合間に自然と向き合う生活を続けています
狩猟免許を取得し、ニホンジカやイノシシを狩って生活
農作物被害の防止にも関わっています
狩猟は生計の一部であり、自然と共生するライフスタイルを発信しています
インフラ:電気はあるが、ガス・水道はなし
水は湧き水を引き、暖房は薪火やかまど
家賃・費用:家賃ゼロ、電気代は月2000円程度
冷凍庫のみを家電として使用
通信環境:スマホは持たず、ガラケーとiPadを使用
Wi-Fi契約はなく、近所の“野良Wi-Fi”を拾って通信
狩猟免許:20代後半に取得
週末猟師から始まり、現在は本格的に生活の一部に
獲物:シカ、イノシシ、カモなど
仕留めた肉は部位ごとに解体し冷凍保存
調理:薪火で料理
血の温かさや内臓の湯気など、生々しい命の感覚を大切にしている
道具:軽トラックで獲物を運搬
山道も自在に走れるため必需品
畑で野菜を育て、季節によっては松茸採りなども行う
狩猟は「農作物被害の防止」にもつながり、地域社会との関わりを持ちながら暮らしている
「不便を楽しむ」ことをモットーに、スーパーやチェーン店も時折利用しつつ、自然の恵みを中心に生活
子供の頃から昆虫や動物好きで、俳優として成功しても「自然に近い暮らし」を望んでいた
「物質的に豊かでも心が満たされない」と感じ、35歳までに東京を離れる決意をしていた
読書家でもあり、山小屋生活では自然や哲学に関する本を多く読み、自分の生き方を模索している
東出昌大さんは最近のクマ報道について
「過熱しすぎだ」と指摘し、現役猟師の立場から「クマはそんな危ないもんじゃない」と冷静に語っています
また、ネット上で見られる
『絶滅させてもいい』という意見には強く反論し、『クマを絶滅させていいわけはない』と共存の必要性を訴えています
「クマ報道が凄い 危ない!死のリスク!と煽るが、そんな危ないもんじゃない」
実際に山に入る猟師としては「滅多に出会わない」と実感を語り、メディアが数字を取るために過熱していると批判
ABEMA出演時
「日本からクマが絶滅してもいい」という意見に対し「そんな極論じゃない
クマを絶滅させていいわけはない」と強く否定
九州や四国で人間によってクマが絶滅させられた歴史を挙げ
「人間の気持ち一つで絶滅させられてしまう」と警鐘を鳴らした
イノシシやシカを「この子たち」と呼ぶなど、動物を“害獣”ではなく共生対象として捉える姿勢を示す
「自然の多様性を守ることが大事」と語り、単純な駆除や絶滅ではなく、森や生態系全体を考えるべきだと主張