南沙良と南沙織は親子？とすると父親はあのカメラマン･･･
yyo440
映画やドラマに引っ張りだこのモデルで女優の南沙良さん
そんな南沙織さんと昭和のアイドルの南沙織さんが親子という噂が流れています
たしかに二人を拝見すると顔のイメージが似ているような気がします
お二人が本当に親子なのか、いろいろと調べてみました
南沙良と南沙織は親子ですか
南沙良さんと南沙織さんは親子ではありません！
この誤解が生じる可能性としては
お二人とも「南」という珍しい姓で、「沙」の字も共通しているため、そう思われる方がいるかもしれませんね
お二人とも芸能界で活躍されており、さらに南沙織さんは歌手として大きな人気を博しました
そのため、血縁関係があるのではないかと勘違いされるケースもあるようです
しかし、お二人は全く異なる人物です
南沙良さんは若手女優として活躍されており、南沙織さんは1970年代から1980年代にかけて活躍した伝説的な歌手です
ちょっと残念な気がしました
南沙良の大河ドラマ出演は何回目？
南沙良さんの大河ドラマ出演回数は、2023年現在で2回目です
1回目は2022年の「鎌倉殿の13人」で、源頼朝と政子の娘・大姫役を演じられました
2回目は2024年、現在放送中の「光る君へ」では、紫式部の娘・藤原賢子役を演じられています
つまり、南沙良さんは「鎌倉殿の13人」で初の大河ドラマ出演を果たし、「光る君へ」で2回目の出演となります
今後の活躍も楽しみですね！
南沙良さん芸能界デビューのきっかけは
南沙良さんの芸能界デビューのきっかけは
第18回nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞したことでした
2014年、当時中学生だった南さんは、叔父の勧めでこのオーディションに応募し、見事グランプリに輝きます
この受賞をきっかけに、雑誌『nicola』の専属モデルとして活動を開始し、芸能界入りを果たしました
その後、2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー
モデルとしての活動だけでなく、女優としても才能を発揮し、数々の作品に出演されています
南沙良さんのプロフィールと活動歴
名前：南 沙良（みなみ さら）
生年月日：2002年6月11日
出身地：東京都
所属事務所：レプロエンタテインメント
活動歴
モデルとして：
2014年、第18回nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞
雑誌『nicola』の専属モデルとして活躍
女優として：
2017年、映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー
2018年、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で初主演
数々の映画賞を受賞し、演技力が評価される
これまでに、映画『太陽は動かない』、Netflix映画『彼女』、ドラマ『ドラゴン桜』など、数多くの作品に出演
大河ドラマにも出演し、2022年の「鎌倉殿の13人」では源頼朝と政子の娘・大姫役
2024年の「光る君へ」では紫式部の娘・藤原賢子役を演じるなど、活躍の場を広げている
モデルとしての経験が、カメラの前での立ち振る舞いなどを学ぶ良い機会となり、女優としての活動にも繋がっていったと考えられます
南沙良さんのような若くして才能を開花させた女優さんの活躍は、多くの人々に夢と希望を与えてくれますね
