元女優の高樹沙耶さんの現在の活動
なんと南の石垣島でキャンプ場経営!?
独自の大麻理論をお持ちのようです
また意外な経歴の持ち主で
特技で日本記録(当時)「最後のプロフィール欄参照」もお持ちです
ぜひ最後までお読みください
元女優・高樹沙耶さんは
沖縄県石垣島にて「虹の豆 浮世離れ」というエコリゾート型のキャンプ場を運営しています
石垣島のジャングルを切り開いた1500坪の敷地に位置し
「裏石垣」と呼ばれる静かなエリアにあります
宿泊施設:バリ島から移築した古民家風コテージ、共有ロッジ、露天風呂、マッサージ場など
テレビやエアコンはなく、自然と共存するスタイル
エコツーリズム:自然水のシャワー、石鹸・シャンプーの使用制限、虫対策など、環境保護を意識した運営
アクティビティ:滝行、川遊び、キャンプファイヤー、近隣の隠れスポットへのエコツアーなど
食事:基本的に食事の提供はなく、事前に飲食物を持参する必要があります
この施設は
彼女が「イルカのように泳ぎたい」と語るほど自然との一体感を大切にしており、フリーダイビングの腕前も日本記録級とのこと
芸能界引退後、医療用大麻の活動を経て、現在は静かに自然と向き合う生活を送っています
高樹沙耶さんの大麻に関する発言は
医療用大麻の合法化を強く支持する立場からのもので、逮捕前後を通じて一貫した主張を展開しています
以下に主な発言内容と背景をまとめます
主な発言と立場
「健康日本を創る」というスローガンのもと
医療用大麻の解禁を公約に掲げて立候補
選挙公報ではほぼ全面にわたり大麻の有用性を主張しました
石垣島の自宅で乾燥大麻が発見され逮捕されましたが、「私のものではない」と容疑を否認
後に懲役1年・執行猶予3年の判決を受けました
著書『大麻と私』を通じて、自身の逮捕体験や拘留生活を振り返り
「まるでインドのヨガ道場のようだった」と語るなど、精神的な気づきも得たと述べています
釈放後は「環境適応障害」を発症し、精神科を初めて受診したことも明かしました
「麻美さん、麻子さん、麻生さんなど“麻”の字が名前に使われるのは、大麻が恐ろしいものではない証拠では?」
といった投稿で話題を呼び、賛否両論の反響を受けました
海外では医療現場での使用が進んでいることを挙げ、日本でも正しい知識と議論が必要だと主張
「禁止されていることで、アンダーグラウンドの人間が売買し、消費者の健康が脅かされている」と警告
睡眠の質向上や身体の緩和に役立つ可能性があるとし、「安全な大麻を使える環境が必要」と訴えています
高樹さんは
「自分で調べて、自分で考えることの重要性」
を強調しており、メディアや世間の偏見に流されず、自身の経験を通じて得た知見を発信し続けています
高樹沙耶さんは2025年9月
俳優・清水尋也さんが大麻取締法違反で逮捕・起訴された事件に関連して、自身のSNS(旧Twitter/現X)で発言をしています
その内容は、彼女の一貫した立場を反映しつつ、若手俳優への社会的対応に疑問を呈するものでした
高樹沙耶さんの発言内容(清水尋也さん関連)
2025年9月24日
高樹さんはXにて、清水尋也さんを含む若手俳優の大麻所持事件に触れ、「皆様の理解と労りをお願いします」と投稿
この発言は、薬物使用者に対する社会的制裁の厳しさに疑問を投げかけるものでした
高樹さんは以前から
「大麻の法規制は人権侵害である」
と主張しており、今回もその延長線上で
「若者の可能性を潰すような対応は慎むべき」
との考えを示しました
一部では「更生を支援すべき」という声もありましたが、「犯罪を擁護するのか」といった批判も多く、議論を呼びました
高樹さんは自身も2016年に大麻所持で逮捕され
有罪判決を受けた経験があり、以降は医療用大麻の合法化を訴える活動を続けています
彼女の発言は、薬物使用者を「罰する対象」ではなく「支援すべき存在」として捉えるべきという思想に基づいています
高樹さんの発言は、薬物問題に対する社会の在り方を問い直す契機にもなっています
今後の更なる活躍にエールを送ります!!