子役スターだった福原遥さん、まいんちゃんは何歳の時だった?
最新の月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は
児童相談所が舞台の社会派ヒューマンドラマなんだそうです
その見どころや
彼女の意外な一面エピソードをまとめてみました
ファンの方には興味のある記事になっています
ぜひ最後までお読みください
福原遥さんが「まいんちゃん」として出演していた
NHK Eテレの番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は、2009年3月30日から2013年3月29日まで放送されていました
この番組は、当時子役だった福原遥さんが「柊まいん」役として主演を務めていました
アニメパートと実写パートがシームレスに繋がる演出で
アニメの中の「クッキンアイドル」という番組の司会者に抜擢されたまいんが、実写パートで実際に料理に挑戦するという内容でした
「食べることって楽しい!作ることって幸せだ!」をテーマに
子どもたちが食について楽しみながら学べるように工夫されていました
福原遥さんの生年月日は1998年8月28日なので、番組が始まった2009年3月ごろは、10歳の時でした
番組は4年間放送されたため、まいんちゃんを演じていたのは10歳から14歳頃までということになります
2025年7月7日より放送開始のフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は
福原遥さんの月9初主演作として大きな注目を集めています
このドラマは、児童相談所を舞台に
そこで働く人々が子どもたちの純粋な思いに心を動かされ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーです
子どもを取り巻く様々な社会問題に焦点を当てながらも、希望を感じさせるハートフルな展開が期待されます
福原遥さんが演じるのは、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から
突然児童相談所への出向を命じられる主人公・夏井翼(なつい つばさ)
正義感が強く、困っている子どもを放っておけない性格の翼が、新人児童福祉司として戸惑いながらも成長していく姿が見どころです
これまでの清純なイメージに加え、刑事時代のパワフルさや、児童福祉司としての葛藤など、新たな一面を見せてくれることでしょう
翼の指導係となるベテラン児童福祉司・蔵田総介を演じるのは林遣都さん
無愛想で皮肉屋だが、経験豊富で子どもたちへの深い愛情を持つ蔵田と
まっすぐで時に暴走しがちな翼がどのようにバディとして成長していくのか、二人の関係性の変化がドラマの大きな軸となります
児童心理司の蒔田向日葵を生田絵梨花さん、児童福祉司の班長・蜂村太一を風間俊介さんが演じるなど、実力派俳優陣が脇を固めます
児童相談所の個性的な面々が、それぞれの立場から子どもたちや親とどう向き合っていくのか、群像劇としての側面も楽しめます
本作は、漫画や小説などの原作がない完全オリジナルストーリーです
脚本は劇団時間制作主宰の谷碧仁さんが手掛けています
谷さんは人の痛みや生々しい感覚を描くのが得意で、社会問題を作品に溶け込ませる世界観で注目を集める気鋭の脚本家
予測不能な展開と、心に響くセリフに期待が高まります
主題歌はJUJUさんが歌う書き下ろし楽曲「小さな歌」で、小林武史さんがプロデュースしています
ドラマの世界観に寄り添い、感動をさらに深める楽曲にも注目です
福原遥さんは、可愛らしい見た目や、これまで演じてきた役柄から、清純で優しいイメージが強いですが、実は意外な一面もたくさんあります!
ひとつは、その好奇心旺盛で、意外とアクティブなチャレンジャー精神です
例えば、
辛いものが得意で、激辛チャレンジ企画などに挑戦することもあります
その可愛らしい見た目からは想像できないギャップに驚くファンも多いです
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でパイロットを目指す役を演じるにあたり、二輪免許を取得したことで知られています
もともとバイクに興味があったそうで、撮影以外でもツーリングに行くなど、プライベートでも楽しんでいるようです
SNSでバイクに乗る姿が披露された際は、そのクールさに大きな反響がありました
意外にもゲーム好きで、特にアクション系のゲームや、少しマニアックなゲームもプレイしているようです
自身のYouTubeチャンネルなどでゲーム実況をすることもあり、普段のほんわかした雰囲気とは違う、集中した真剣な表情を見せることも
また、真面目で努力家なイメージがある一方で、少し天然でユニークな一面も垣間見えます
バラエティ番組などで見せる、共演者との飾らないやり取りや、少し抜けているようなエピソードに、親しみやすさを感じる人も多いでしょう
真面目に取り組んでいるからこそ、時折見せる天然な言動がより魅力的に映ることもあります
今後の更なる活躍にエールを送ります!!