朝ドラ出演のある蒔田彩珠さん、ドラマ「御上先生」では何役?
最新話題のドラマ「DOCTOR PRICE」の見どころや
彼女がハマっていることなどをまとめてみました
ぜひ最後までお読みください
内容
蒔田彩珠さんは、日曜劇場『御上先生』で富永蒼(とみなが あおい)という役を演じていました
富永蒼は、松坂桃李さん演じる主人公の官僚教師・御上孝が担任を務める3年2組の生徒で
明るく自由で、細かいことは気にしないサバサバした性格の女子生徒という役どころでした
報道部の部長・神崎拓斗とは幼馴染で、危なっかしい神崎を心配している存在でもありました
蒔田彩珠さんの最近のドラマ出演は以下の通りです
『DOCTOR PRICE』(ドクタープライス)
2025年7月6日スタート(読売テレビ・日本テレビ系)
岩田剛典さん演じる主人公のバディ役、夜長亜季(よなが あき)を演じます
2025年7月6日からスタートしたドラマ『DOCTOR PRICE』は
医療業界を舞台にした、これまでにない新しい切り口の作品として注目されています
主な見どころは以下の点が挙げられます
主人公の鳴木金成(岩田剛典)は
プロ野球選手になる道を捨てて医師になったものの、病院を辞めて「医師専門の転職エージェント」となります
彼は「医師に値段をつけて病院に売る」という、倫理的にはグレーな仕事で大金を稼ぎます
この斬新な設定が、視聴者の興味を強く引きつけるでしょう
鳴木は、父の死が医療過誤によるものであり、その真相を暴くためにこの仕事を選びました
彼は元医師としての知識と情報、そして巧みな交渉術を武器に、医療業界に潜む巨悪や不正にメスを入れていきます
ただの正義の味方ではなく、「グレーな正義」で悪を裁くダークヒーローの活躍が、痛快なサスペンスとして描かれます
岩田剛典さん演じる鳴木のバディとなるのが、蒔田彩珠さん演じる事務スタッフの夜長亜季です
夜長は計算能力に長けた優秀なパートナーでありながら、毒舌で核心を突く発言も多い、個性的なキャラクターです
岩田さんと蒔田さんのテンポの良い掛け合いや、二人の関係性の変化も見どころの一つとなるでしょう
主演の岩田剛典さん、バディ役の蒔田彩珠さんだけでなく
篠原涼子さん、ユースケ・サンタマリアさん、北山宏光さん、成海璃子さん、三浦貴大さんなど、豪華な俳優陣が脇を固めています
それぞれのキャラクターが物語にどう絡んでくるのかも注目です
単なる医療ドラマにとどまらず
医師の転職を巡る「ビジネス」の側面や、鳴木の父の死に隠された真実を追う「復讐」の要素も組み合わさっています
これにより、複雑で多層的なストーリー展開が期待され、視聴者を飽きさせない魅力があります
『DOCTOR PRICE』は、単なる医療ドラマでは物足りない、新たな刺激を求める視聴者にとって、見応えのある作品となるでしょう
蒔田彩珠さんが最近ハマっていることとして、いくつかの趣味が挙げられています
特に江の島など、海が見える道を走るのが好きだそうです
アメリカンなバイクに乗っていて、いつかはハーレーに乗ってみたいと語っています
猫耳ニット帽やマフラーなどを編んでいるようです
オフの日に集中すれば1日に1個完成できることもあるとのこと
毎日寝る前に映画やドラマを観るのがルーティーンで、ホラー映画が好きだそうです
最近は『プリズン・ブレイク』にハマっていると話しています
最近流行りの24時間営業の無人古着ショップによく通って買い物をしているそうです
映画『志乃ちゃんは自分の名前を言えない』(2017)がきっかけで始めたとのこと
独学で、楽譜があればだいたいは弾けるようになったと話しています
1匹飼っていて、「猫が居れば何もいらないと思ってしまうくらい好き」と語っています
多趣味で、忙しい日々の中でも好きな時間を大切にすることで英気を養っているようです
今後の更なる活躍にエールを送ります!!