天才子役と言われる永尾柚乃さんですが
CMの本数は何本?高い評価の秘密は
最新のドラマ「誘拐の日」のみどころと
彼女の天然エピソード4選
少し長い記事ですが、ぜひ最後までお読みください
永尾柚乃さんのCM出演本数について、2023年の情報としては、10本という記述が多く見られます
具体的な企業名としては
クラシエ、湖池屋、Komeri、P&G、ベネフィット・ワン、明治、LIFULL、理研ビタミンなどが挙げられています
ただし、CMの契約期間や放映状況は変動するため、現在の正確なCM本数を把握することは難しい点にご留意ください
長いセリフを覚えたり、監督の無茶振りにも臨機応変に対応したりする姿に
関係者だけでなく視聴者からも驚きの声が上がっています
「人生何周目?」といった表現で、そのしっかりとした受け答えやプロ意識の高さが評されています
「宇宙の顔」といった抽象的な指示にも見事に対応し
スタッフからも絶賛されたといったエピソードも報告されています
大人びた面がありながらも、年齢相応の愛らしさや天真爛漫な一面も持ち合わせており
そのギャップが魅力と感じる人も多いようです
共演者からも「かわいい」「見とれちゃう」といった声が上がっており、現場を和ませる存在であることがうかがえます
共演者との円滑なコミュニケーション能力も高く評価されています
上戸彩さんとの共演CMでは、休憩中もたくさん話しかけ、お菓子を分け合うなど、仲睦まじい様子が報じられています
杉咲花さんからもそのしっかりした言葉遣いや受け答えに感心したという声が聞かれます
ソフトバンクのCMで上戸彩さんと共演した際には
永尾さんのチャーミングな仕草や、上戸さんとの息の合ったやりとりが好評でした
テーブルマークのうどんのCMでは、正直な食レポが話題になりました
永尾柚乃さんの次のドラマ出演予定は、2025年7月8日スタートのテレビ朝日系火曜21時枠のドラマ『誘拐の日』です
このドラマでは、斎藤工さん演じるマヌケな誘拐犯と
永尾柚乃さん演じる記憶喪失の少女・七瀬凛との疑似親子による逃亡劇が描かれるヒューマンミステリーとのことです
永尾さんはヒロインとして重要な役どころを演じます
斎藤工さん演じるマヌケでお人好しな誘拐犯・新庄政宗と
永尾柚乃さん演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛という異色の組み合わせが最大の魅力です
新庄がとっさに自分が凛の「パパ」だと嘘をついてしまうことから始まる
どこか滑稽でありながらも、次第に絆を深めていく2人の関係性の変化が見どころです
単なる誘拐劇にとどまらず
凛の両親殺害事件の謎や、なぜ凛が狙われるのかといったミステリー要素が複雑に絡み合っています
原作が韓国ドラマで、伏線が巧みに張られているため、次の展開が気になり、どんどん引き込まれる構成になっているようです
記憶を失っているにも関わらず、多言語を操り
博識で発想も鋭いという天才少女・七瀬凛を永尾柚乃さんがどのように演じるのか注目です
永尾さん自身も
「凛ちゃんは天才で、すごくしっかりしていて完璧な子
でも意外とかわいいところ、やんちゃなところもあるので、そこもみどころです」
と語っており、その多彩な表情や演技が期待されます
江口洋介さん、内田有紀さん、安達祐実さん、深澤辰哉さん(Snow Man)、望海風斗さん、鈴木浩介さん、長谷川初範さんなど、日本のエンタメ界を牽引する実力派俳優陣が多数出演します
彼らが演じる個性的なキャラクターが物語をさらに複雑に、そして豊かにしていきます
斎藤工さんは、自身の役柄について
「プライベートの僕は新庄そのもの
やっと“素”の自分を生かせるときが来たなと思って、今回は演じることをやめました(笑)」
と語っており、これまでのイメージとは異なる、人間味あふれるマヌケな誘拐犯を自然体で演じる姿にも注目です
ハウス食品のCM撮影でのエピソードがユニークです
学校で算数の授業を受けている永尾さんが
「シャウエッセン ÷ バーモント」という謎の数式に困惑
先生から「15だ!」と説明されても混乱は深まり
「じゅうご…?」と困惑するあまり、気づくと意識が宇宙へ飛んでいってしまうという
彼女のユニークな解釈が表現されたCMでした
このCMで見せる困惑顔からの、何かを察したかのような「にやり顔」が「天才」と話題になりました
バラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』に出演した際
自身が書いた脚本でショートムービーを撮影することになった永尾さん
監督として千鳥やかまいたちに演技指導をする場面では
その指示がユニークで、例えば山内健司さん(かまいたち)が演じる店主のセリフに対して
「妖怪みたいな人で全然今の声も良かったんですけど
『ヒッヒッヒー』とか怪しい人で面白い感じでお願いします」
と、具体的ながらも子どもらしい感性あふれる指示を出しました
さらに「買ってもらうんだと思ってワクワクする声でお願いします」など
細かく要求する姿は、まさに"天才監督"といった印象を与えました
『ダマされた大賞』で人生初のドッキリを仕掛けた際のエピソードも、彼女の度胸と天然さが見えます
偽番組のロケでオードリーの春日俊彰さんと
サツマイモ掘りをする中で「お芋爆弾」を仕掛けるという内容でしたが
春日さんとのやりとりは全て永尾さんのアドリブだったそうです
人をだますことに自信があると言いつつも
自然体で春日さんを翻弄する姿は、彼女の純粋さと賢さが入り混じった魅力と言えるでしょう
休日の過ごし方について聞かれた際に
「サグラダ・ファミリアのような“柚乃ちゃんワールド”を制作中」と答えるなど
その発想のスケールの大きさと独特な表現で周囲を驚かせることもあります
今後の更なる活躍にエールを送ります!!