プロスケーターの浅田真央さん、引退後熱愛報道はありましたが
結婚できない理由は?
最新のニュースとの関係があるのかも
また彼女の意外な一面エピソードも
ぜひ最後までお読みください
2023年のテレビ番組で、浅田さんは恋人との距離感について
「毎日会いたいがすごすぎて、毎日会いたいってのは負担になりました」
「1週間に1回とかで十分です」と語っています
以前、結婚を考えていた恋人と破局したことを明かしており
その理由として、自身のアイスショー「BEYOND」の練習で忙しく
恋人からの「会いたい、会いたい」に応えられなくなったことを挙げています
「結婚は私の夢」「子どもが好きなので、子どもが欲しいなと思ってます」と語る一方で
毎朝リンクに行って練習し、家に帰ってトレーニングをしたりと、出会いの機会が少ない現状も明かしています
姉の浅田舞さんからも
「自分から出ていかないと出会いのきっかけがないわよ」と言われているようです
これらの情報から、浅田真央さんが現在結婚されていないのは
ご自身の恋愛観や、プロスケーターとしての活動や指導者としてのキャリアに情熱を注いでいるため
プライベートな時間や出会いの機会が限られていることが考えられます
2021年のインタビューでは
「結婚は私の夢」であり、「子どもが好きなので、子どもが欲しいなと思ってます」
と明かしています
しかし、引退直後には結婚願望があったものの
その後の仕事の経験を通して「その結婚願望がいっさいなくなってしまった」
と語った時期もありました
さらに、
「ほんとに1つのことしかできないんですね
いまはアイスショーに向かってるんで、それしかできないんですね」
と、仕事に集中している現状を語っています
2025年6月12日に記者会見が行われ、以下の点が発表されました
木下グループと共同で、次世代のフィギュアスケーター育成を目的としたアカデミーを設立します
コーチ業の本格始動
浅田さん自身がディレクターを務め、直接指導にあたります
2025年8月1日に開講予定で、昨年東京都立川市にオープンした「MAO RINK」を拠点とします
対象年齢は5歳から9歳(2025年4月1日時点)で、定員は男女不問で10名ほどの少数精鋭です
浅田さんは会見で
「これからスタートとなりますが、地道に一歩一歩、自分も成長しながら指導していきたいと思っています
長い目で見て、私の夢でも(世界に羽ばたくスケーターを育てること)です」
と語っています
アカデミーと同時に、初心者のお子様を対象とした「木下MAOクラブ」も設立し
フィギュアスケートの裾野を広げていきたいという思いも語っています
現役引退後のインタビューで
「ひとり焼肉もひとりラーメンも全然平気! 私、ひとりでできないことってないかも!」
と語っています
オフの日は、姉の浅田舞さん以外と過ごすことはほとんどなく
マッサージや溶岩浴、カフェ巡りをしたり、ハマっている塗り絵に没頭したり
自分の時間を楽しんでいるようです
厳しい練習やプレッシャーを伴う競技生活を送ってきた浅田さんですが
現役生活を振り返って
「辛かったことはそんなになくて、やっぱりこの道を選んできたのも自分ですし
自分がやりたいと思って望んでやってきた道なので、辛いと思ったことはありません」
と語っています
これは、並々ならぬ精神力と、フィギュアスケートへの深い愛情を示すエピソードと言えるでしょう
テレビ番組や雑誌の企画で料理をする姿を見せることもあります
雑誌の連載では、プロの料理家から和食を学ぶ企画に挑戦し、包丁使いが上手で作業が丁寧だと褒められた際
「いえいえ、じつはせっかちで家ではちゃちゃっとやっちゃうんです」
と、普段から料理を楽しんでいる様子が垣間見えました
塩辛がおつまみという意外な一面も明かされたことがあります
2018年には、趣味でアイスホッケーをしていることを明かし、「大会に出たい」と意欲を見せていました
フィギュアスケートとは全く異なる競技に挑戦するアクティブな一面も持ち合わせています
プロフィギュアスケーターとして、自身がプロデュースするアイスショー「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」などで全国各地を巡演
2025年8月には、自身がディレクターを務める「木下MAOアカデミー」を開校し、後進の指導にもあたる予定
その華麗な演技と、逆境にも立ち向かうひたむきな姿勢で
日本中、そして世界中のファンから愛され続けている国民的スケーターです
今後の更なる活躍にエールを送ります!!