女優の夏川結衣さんですが旦那さんはいないのでしょうか?
熱愛の報道は以前あったようですが
そのへんの疑問について調べてみました
また最近話題になっている
HDリマスター版でのリバイバル特集企画『夜がまた来る』のみどころなど
ぜひ最後までお読みください
夏川結衣さんは、現在結婚されておらず、独身のようです
過去に徳井義実さんとの交際が報じられましたが
その後破局しており、それ以降は独身を貫いているようです
ドラマ「結婚できない男」で独身の医師役を演じていたこともあり
そのイメージが強い方もいるかもしれません
夏川結衣さんが結婚されない理由は、ご本人の結婚観やライフスタイルに関わるもので、いくつか示唆される情報があります(推測になります)
彼女はドラマ「結婚できない男」で独身の医師役を演じていましたが
これまでの役柄から主婦のイメージが強い一方で、「あまり自分に近い役だと“私だったらこれできないな”と思って身動きがとれなくなってしまうことも
私は結婚していないので、自分から切り離された役のほうが合っているのかもしれませんね」と語ったことがあります
私生活では「男っぽい」とされており、「知り合いのお店でひとりで飲むのが好きなんです
友達の仕事が終わるのを待ってられなくて
好きな時間に好きなものを食べたい! 私、せっかちですか?( 笑)」と、自分のペースを大切にする一面を明かしています
過去に徳井義実さんとの交際が報じられましたが、その後破局しているため、現在のところは結婚には至っていません
これらの情報から、夏川結衣さんはご自身のペースや自由を大切にされており
それが独身を貫く理由の一つである可能性が考えられます
夏川結衣さんの最近のトレンドとしては、以下の点が挙げられます
2024年9月、夏川結衣さんが芸能事務所「taft」に所属したことが報じられました
この事務所には蒼井優さんや神野三鈴さんも所属しており、今後の活動に注目が集まっています
2023年には映画『沈黙の艦隊』に出演し
2024年2月からAmazon Prime Videoで配信されたドラマ版『沈黙の艦隊 シーズン1 〜東京湾大海戦〜』でも同じ役(曽根崎仁美役)を演じています
そして、2025年9月26日公開予定の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』にも引き続き出演予定です
また、2025年1月9日配信開始予定のNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』にも出演が決定しています(枡川豊子役)
さらに、2025年6月6日公開予定の映画『夜がまた来る』にも出演予定です
近年のドラマ出演としては、2024年5月放送のNHKドラマ『老害の人』
2022年のNHK夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』などがあります
映画『夜がまた来る』は、夏川結衣さんの映画初主演作であり、石井隆監督の代表作の一つとして知られるフィルム・ノワールの傑作です
2025年6月公開予定というのは
おそらくHDリマスター版でのリバイバル上映などの特集企画「石井隆Returns」でのことと思われます
この映画の主な見どころは以下の通りです
夏川結衣さんが当時26歳で、初の映画主演とは思えないほどの鬼気迫る演技を見せています
夫を殺され、自身もレイプされるという壮絶な役柄を演じ
心身ともに傷つきながら復讐に燃える女性・名美を熱演
特にハードなシーンにも体当たりで挑んでおり、その女優としての覚悟が光ります
石井隆監督作品の特徴である、暴力と官能が織りなす独特のフィルム・ノワールの世界が存分に描かれています
「宿命のように堕ちていく男女関係のなかに男の献身と女の強靭さを描き込む」という石井ワールドが展開されており
悪夢から覚めてもまた悪夢というような、明けない夜の物語が紡がれます
監督が劇画作家時代から描き続けてきた「名美と村木」の物語の集大成とも言える作品です
夏川結衣演じる名美を支える男・村木を根津甚八が演じています
彼がいぶし銀の味を出し、名美との間で織りなされる関係性が物語の深みとなっています
夏川結衣、根津甚八に加え、寺田農、椎名桔平など、実力派俳優たちが脇を固め、作品にさらなる奥行きを与えています
特に、椎名桔平演じるヤクザの描写も印象的だと言われています
今回のリバイバル上映ではHDリマスター版での上映となるため
当時の映像がより鮮明になり、作品の持つ耽美な世界観をより一層堪能できるでしょう
夏川結衣さんの意外な一面として、特に印象的なエピソードは
映画『孤高のメス』撮影時のエピソードです
共演者の堤真一さんが明かした話によると
夏川さんは撮影前に実際の手術現場を見学した際、最初こそ一番不安そうにしていたにもかかわらず
いざ手術が始まると
「スッゴイ! スッゴイ!」
と声を上げながら、最後までしっかり見学していたそうです
一般的に、手術現場は血生臭さやリアルな状況から気分が悪くなる人もいる中で
不安そうにしていた夏川さんが
いざとなると好奇心旺盛に
そして冷静に観察していたという一面は、彼女の役に対する真摯な姿勢と、どこか肝の据わった部分を感じさせるエピソードと言えるでしょう
今後の更なる活躍にエールを送ります!!