女優の常盤貴子さん、旦那さんとの出会いは?
防災の方面に力を入れられている最近の活動や
近々公開の映画「生きがい IKIGAI」の見どころと
常盤さんの意外な一面エピソードなどをまとめてみました
常盤貴子さんと長塚圭史さんの馴れ初めは、2003年の映画『ゲロッパ!』での共演がきっかけでした
舞台ファンだった常盤さんは
長塚さんが主宰する「阿佐ヶ谷スパイダース」にも関心を持っていたようで、演出や舞台の話をするうちに意気投合したそうです
その後、6年間の交際を経て、2009年10月21日に結婚を発表しました
長塚さんは文化庁の新進芸術家海外留学制度を利用してイギリスへ留学していた時期もあり
お二人は遠距離恋愛を経験しましたが、それを乗り越えてゴールインしたようです
結婚式は挙げていませんが、常盤さんは「やるなら着物を着てみたい」と話していたこともあるようですね
長塚さんは俳優だけでなく、劇作家・演出家としても活躍しており、数々の賞を受賞しています
そんな才能あふれる長塚さんに、常盤さんが惹かれたのも納得ですね
直近の活動としては、
2025年4月4日からNHK Eテレで始まった情報番組「おとな時間研究所」で司会を務めています
また、NHK総合の「鶴瓶の家族に乾杯」では、「家族に一杯」のコーナーのナレーションを担当されています
KBS京都などで放送されている「京都画報」ではナビゲーターを務めています
2025年1月期にTBS日曜劇場で放送された「御上先生」に出演されました
2024年には映画「わたしのかあさん 天使の詩」に出演、2023年公開の「あつい胸さわぎ」にも出演しています
2025年7月11日公開予定の映画「生きがい IKIGAI」にも出演することが発表されています
2024年1月に発生した能登半島地震の被災地支援活動に積極的に参加されており
その中で防災士の資格を取得されたことが2025年5月に報道されました
また、初のフォトエッセイ「小さな幸せで満たす日々」を2025年5月に出版されています
映画『生きがい IKIGAI』は、宮本亞門監督が30年ぶりにメガホンを取った作品で
能登の震災とその後の豪雨災害を背景にしたショートフィルムです
主演の鹿賀丈史さんが演じる信三は、災害によって心を閉ざしてしまった男性で
彼の妻・美智子役を常盤貴子さんが務めています。
能登の復興への願いが込められたストーリーと、キャスト陣の熱演です
特に、信三がボランティアの青年との交流を通じて少しずつ心を開いていく過程が感動的に描かれています
また、常盤貴子さんは、能登を「第二の故郷」と語るほど思い入れがあり、彼女の演技にはその想いが反映されています
さらに
映画の撮影メイキングをきっかけに生まれたドキュメンタリー『能登の声 The Voice of NOTO』も併映される予定で、フィクションとノンフィクションの両方を通じて能登の現状を知ることができます
この作品は、ただの災害映画ではなく
「生きがい」とは何かを問いかける深いテーマを持っています
常盤貴子さんの演技とともに、能登の人々の強さと希望を感じられる作品になりそうです
華やかなイメージがありますが、意外な一面も持ち合わせているようです
いくつかご紹介しますね
ドラマやCMでは都会的な印象を受けるかもしれませんが、実は自然の中で過ごすことがお好きだそうです
キャンプやトレッキングなども楽しむそうで、そのギャップに驚く方もいるようです
アウトドア好きが高じてか、サバイバル術にも興味があるという情報があります
もしもの時のために知識を身につけているのかもしれませんね
インタビューなどで語られる日常は、意外なほど地に足が着いたものが多いようです
家事もご自身でこなし、質素な食事を心がけているなど、ストイックな一面もあるようです
バラエティ番組などに出演した際には、意外なユーモアのセンスを発揮することがあります
クールなイメージとのギャップに、親近感を覚える方もいるようです
以前、自身のブログなどでイラストを公開していたことがあり、その独特なタッチが話題になりました
プロ並みではないものの、味のある絵を描くようです
これらのエピソードは、常盤貴子さんの多面的な魅力を物語っていますね
今後の更なる活躍にエールを送ります!!