江口のり子さん舞台公演は?『星の降る時』 の見どころと彼女の意外なエピソード

江口のり子さん舞台公演の予定は?
パルコ・プロデュース2025 『星の降る時』 という舞台に出演されます
公演スケジュール
東京公演:PARCO劇場
2025年5月10日(土)~6月1日(日)
山形公演:やまぎん県民ホール
2025年6月8日(日)
兵庫公演:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2025年6月12日(木)~6月15日(日)
福岡公演:キャナルシティ劇場
2025年6月21日(土)~6月22日(日)
愛知公演:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
2025年6月27日(金)~6月29日(日)
この舞台は、2024年度ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされたイギリスの新作戯曲を、世界に先駆けて上演するものです
『星の降る時』 の見どころと役どころ
見どころ
世界初上演となる注目の新作戯曲
2024年度ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされたばかりのイギリスの劇作家、シャーロット・ケックリーによる話題作です
世界に先駆けて日本で上演されるという点だけでも、非常に注目度が高いです
普遍的な家族の物語
物語は、長年連れ添った夫婦の間に起きた出来事をきっかけに、それぞれの秘密や感情が露わになる三姉妹を中心に展開します
家族という普遍的なテーマを通して、人間の複雑な感情や関係性が深く掘り下げられるでしょう
実力派俳優陣の競演
江口のり子さんをはじめ、倉科カナさん、佐々木希さんという、確かな演技力を持つ女優陣が三姉妹を演じます
それぞれの個性を持つ彼女たちが、どのように姉妹の関係性を織りなしていくのかが見どころです
繊細な心理描写と会話劇
ケックリーの脚本は、登場人物たちの内面を丁寧に描き出し、リアルで生きた会話を通して物語が進んでいくのが特徴です
観客は、まるでそこにいるかのように、彼女たちの葛藤や感情の揺れ動きを感じることができるでしょう
役どころ
江口のり子さんが演じるのは、三姉妹の長女、キャサリンです
しっかり者で現実的な姉
公開されている情報によると、キャサリンは三姉妹の中で、どちらかというと現実的でしっかり者な性格のようです
妹たちのことを気にかけつつも、自身の抱える問題や葛藤も持っていると考えられます
物語の軸となる存在
夫婦の出来事をきっかけに集まった三姉妹の中心となる存在として、物語を牽引していく役割を担うのではないでしょうか
内面に抱える複雑な感情
江口さんの持つ、コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じられる表現力によって
キャサリンというキャラクターの内面に抱えるであろう複雑な感情や葛藤が、どのように表現されるのかが注目されます
江口さんのちょっと意外なエピソード
実は元ニートだった
デビュー前、劇団に所属しながらもアルバイトをせず、いわゆるニートのような生活を送っていた時期があるそうです
ご本人はその頃のことを「ぐうたらしていた」と語っています
独特の雰囲気を持つ江口さんからは、ちょっと想像しにくい一面ですよね
運転免許を持っていない
ドラマや映画では運転するシーンも演じることがありますが、実は運転免許を持っていないそうです
意外ですよね!移動はもっぱら公共交通機関を利用しているとか
独特すぎるオーディションでのアピール
若手時代、オーディションで自己PRをする際に、特技として「まばたきをしない」ことを披露したことがあるそうです
そのシュールなアピール方法は、審査員の印象に強く残ったかもしれませんね
意外な特技:イラスト
個人的な趣味として、味のある独特なイラストを描くことがあるそうです
→仲間内では結構有名?これは彼女の作品かどうかは不明 <X 記事>
ご自身のSNSなどで公開されることは少ないようですが、関係者の間では知られているようです
サウナ好き
ストイックなイメージがあるかもしれませんが、実はサウナ好きで、仕事の合間によく行くそうです
リフレッシュ方法として、サウナは欠かせないものなのかもしれませんね
これらのエピソードを聞くと、江口さんの飾らない人柄や、ちょっと変わった魅力が垣間見えますね!
俳優としての顔とはまた違う一面を知ると、さらに興味が湧いてきます
江口のり子さんのプロフィール
生年月日:1980年4月28日
出身地:兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)
身長:170cm
血液型:O型
所属:ノックアウト、劇団東京乾電池
2002年に映画『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』でデビューしました
今後の更なる活躍にエールを送ります!!