【危険】ドライバー目線から見た自転車のアブナイ乗り方TOP5
車のドライバーから見て危険と感じる自転車の運転は、数多く存在します
ここでは、特に危険とされる行為を5つに絞ってご紹介します
内容
信号無視
これは最も基本的なルール違反であり、多くの事故の原因となります
特に横断歩道での信号無視は
自動車との衝突リスクが非常に高いため、絶対に避けるべき行為です
一時停止無視
交差点での一時停止は、安全確認のため必ず行うべき行為です
一時停止線を無視して交差点に進入すると
他の車両との衝突だけでなく
歩行者との接触事故も起こしかねません
歩道走行
自転車は原則として車道を走行する乗り物です
歩道は歩行者のための空間であり
自転車が走行することで歩行者を危険に晒すだけでなく
法律違反にもなります
右側通行
日本では、自転車は車道の中央より左側を走行することが義務付けられています
右側通行は、対向車との衝突リスクが高まるため、非常に危険な行為です
並走
複数の自転車が並走することは
車道幅が狭くなったり
後方からの車が追い越しにくくなったりするため
交通の流れを妨げ、事故の原因となります
圧倒的に若者、学童児が多いように思います
仲間同士で一緒に走りたいのはわかりますが
他から見ると非常に迷惑ですよ!
その他の危険な行為
夜間無灯火での走行
後方からの車に気づかれにくくなり、事故につながる可能性があります
そもそも夜間の無灯火走行は、交通法規に違反ではないですかね?
イヤホンをしながらの走行
周囲の音に気づきにくくなり、危険を察知するのが遅れてしまう可能性があります
せめて片方だけという訳にはいかないでしょうか
音楽などを聴いてる場合は、片方だけではダメなんでしょうね
ヘルメットを着用しましょう
万が一の事故の際に頭を保護するため、ヘルメットの着用を心がけましょう
現在はまだヘルメット推奨期間になっていますが
やがては法律化されると思います
推奨期間が始まった時には
一時的かショップにも品薄になりましたが
現在はその熱も若干冷めてきてしまいました
ドライバー側からすると一日も早く義務化になってほしいですね
スマートフォンを見ながらの走行
操作ミスによる転倒や、周囲の状況に気づかず事故を起こす可能性があります
これは違反になると思いますので
取り締まりを強化していただきたいです
それにしても
止まっていても見にくい
あのスマホの小さな画面、小さな文字が
よく見えるものだと感心せざるを得ないです
運転免許を取る時も
目の検査はまず一発で合格でしょうに!
交通ルールを守りましょう
自転車は軽車両であり
自動車と同じように交通ルールを守ることが大切です
というよりか
自転車には免許証がありません
ある意味、全員が無免許運転ですよね
交通法規の勉強とかしたことない訳ですから
5歳くらいの未就学児でも平気で公道を走っていますよ
親御さんと一緒に・・・
これってどうなんでしょうね?
細かい交通ルールって知らなくても
最低限の交通マナーを親が徹底的に教えて
守らせるようにするのを義務化してほしいです
周囲の状況に注意しましょう
自動車や歩行者、他の自転車などに注意し、安全な運転を心がけましょう
ここまでくると希望というより「お願い」になってしまいます
ご自身だけでなく、周りの人の安全のためにも、正しい自転車の乗り方を心がけましょう
自転車は便利で環境にも優しい乗り物ですが、ルールを守らないと、自分だけでなく、周りの人にも大きな危険を及ぼします
安全な自転車利用のために、これらの点に注意し、マナーを守って運転しましょう