【車のガソリンは半分になったら補給せよ】というメリットは3つ!
我が家の自家用車はスズキのSORIOです
内容
タンク半分になったらガソリンは補給するメリット3つ
災害時の電力・燃料の備えになる
地震や台風などの災害発生時、ガソリンスタンドが営業停止になったり
長蛇の列ができたりして、給油が困難になる可能性があります
事前に燃料を満タンにしておけば、災害時の移動や避難に役立ちます
緊急の場合、車内への避難場所にもなり、アイドリングでの暖房確保にもなります
例えば、燃費10km/Lの車の場合、アイドリング時の消費量は約1時間あたり1.5Lとなります
15リットルであれば、約10時間アイドリングできます
(エアコンを使用した場合はまた違ってくるでしょうが)
燃料タンクの腐食防止
燃料タンク内には空気とガソリンが混ざっており
この空気中の水分がタンク内部の腐食を促進します
燃料を満タンにしておくことで
空気中の水分量を減らし、腐食を抑制することができます
長距離走行への安心感
燃料が半分だと、長距離走行する際に途中でガス欠になる可能性があります
特に、高速道路や山間部など、ガソリンスタンドが少ない地域を走行する場合は
満タンにしておくことで安心感を得られます
逆に燃料タンクの重量の影響で燃費は若干悪くなるかもしれません
総合的に考えると、車の燃料は半分になったら
満タンまで補給しておく方がメリットが大きいと言えるでしょう
これはガソリン車の場合ですが
自分は万が一ではありますが、災害時のことを思うとやっぱり
半分で補給しておく方法を選んでいます
自家用車の燃料はメータの針が半分になったら補給したほうがいいのかなと思います
ガソリンをこまめに補給するデメリットとは
車体の重量増加による燃費悪化
ガソリンは重量があるため、満タンにすることで車体が重くなります
車体が重くなると、燃費が悪化する傾向があります
軽自動車の場合、燃料タンクが30リットル程度なので、満タンと半分の差は約11kgとなります
これは燃費に換算すると、約0.15km/L程度悪化すると言われています
ガソリンの腐敗
ガソリンは揮発性があり、時間が経つと腐敗します
腐敗したガソリンはエンジンに悪影響を与える可能性があります
一般的に、ガソリンの腐敗は半年から1年程度で起こると言われていますが、保管状況によってはそれよりも早く腐敗する場合もあります
財布への負担
燃料を満タンにするためには、多くのガソリン代が必要となります
特に、ガソリン価格が高い時期は、財布への負担が大きくなります
これはガソリン車の場合ですが
自分は万が一ではありますが、災害時のことを思うとやっぱり
半分で補給しておく方法を選んでいます
ソリオに決めた理由は?
ま、今回は車の紹介ではないんですが
10年くらい前に買った頃は、まだあまり出回っていませんでしたが
最近では結構走っています
コマーシャルの効果も大きいのかもしれませんが
自分がSORIOに決めた要素は
カーナビの位置がハンドル上部とほぼ同じ高さにあって
視線を上下することなく見れる位置にあったことでしたね
買える対象のランクの車で、割と下方にある車が多かったようでした
それと圧倒的に視界が広い!
運転座席の位置も高くて、運転しやすいです
高級車ベンツとすれ違う時なんか視線が高いので、
変な優越感を感じる時があります
<我が愛車です まだ走行6万Km 割と加速がいいです>