→花王株式会社様にスポンサー契約 <山下美夢有 instagramより>
2年連続賞金女王の山下美夢有さんですがルール違反の疑惑が流れています
その違反の内容と事の真相について調べてみました
内容
→スタンレーレディスゴルフトーナメント7位 <山下美夢有 instagramより>
山下美夢有さんは「マークの付け方」に問題があると、ルール違反の疑惑がかけられました
ルール違反の疑惑がかけられたのは、2023年11月に開催された「JLPAツアー選手権リコーカップ」でのことです
フックラインのパットが残ると、ボールの左にマークしてピックアップ
リプレースする際はピンに対して後方にボールを置くため規則14・2c違反になるわけだ
一般的にはボールをマークする際は、カップとボールを結んだ直線上のボール後方に目印(コインやボールマーカー)を置きます
しかし山下美夢有さんはボールの後方ではなく、左側にマークを行ったんではないかと噂されています
ボールの左側にマークを置くことにより、ボールがあった位置を誤魔化し、できるだけ自分に有利な場所からプレーを再開しているのではないか(誤所からプレーをしている)と、疑惑がかけられました
→美夢有ちゃんは、鉄板焼きが好き <山下美夢有 instagramより>
競技の運営の中では問題にならず日本ゴルフ協会の方からは違反行為との裁定はなかったようです
山下美夢有さんの「マーク疑惑」はあくまで疑惑の範囲内のことで、ルール違反をしているとまでは断定できることではないと言えます
この問題は、彼女が非常に高い実力を誇り、2年間連続で賞金女王を獲得するなど圧倒的なパフォーマンスを披露しました
具体的には、グリーン上でのマーカーの位置や配置が自然だと思われる場面があったとの指摘ですが、公式にはルール違反とは認定されておらず、多くのプロモも問題視また、彼女のプレースタイルや「癖」と思われるような習慣が招いた可能性が指摘されています
→いつもお世話になっているNB <山下美夢有 instagramより>
山下美夢有選手は、3年連続の賞金女王の達成を惜しくも逃しました
2024年の年間女王は竹田麗央選手に決定し、山下選手は最終戦でのパフォーマンスに課題を残す形となりました
特に、最終18番ホールでのボギーが響き、年間女王の条件となる3位タイ以上を達成できませんでした
山下選手自身も「パターで苦戦した」と振り返り、課題を改善していく努力を示しています
さらに、今後の米女子ツアー出場権を懸けた最終予選会(Qスクール)への準備にも注力する意向を示しており、次のシーズンへの強い決意が湧いてきます
→今週は妹の蘭がキャディしてくれました(右)<山下美夢有 instagramより>
山下美夢有さんは、家族や身近な人たちと非常に仲が良いことで知られています
特に妹の蘭さんとの関係は親密で、蘭さんはかつて彼女のキャディを務めたこともあります二人はお互いに助け合いながらゴルフのキャリアを支え合い、蘭さんの試合を応援しに行く山下さんの姿が話題になりました
また、山下さんの父親は彼女のゴルフキャリアに深く関わっており、幼少期からゴルフをサポートし続けてきました
家族全体でゴルフを楽しみながら、家族で山下さんの成長を支えています。
さらに、ゴルフ界の友人や同世代の選手たちとも良い関係を保っているようです
→子供達の似顔絵がとても上手でした <山下美夢有 instagramより>
日本の女子プロゴルフ界を代表する若き才能、山下美夢有選手のプロフィールについて、詳しくお伝えします
山下美夢有選手の今後の活躍に期待します!!