大人も感染注意!はしかの怖い点を基礎体力の衰えた高齢者の方、忘れていませんか

のどの痛み

今、医療機関から発表されている「はしか」の流行きざし

つい最近のマスコミの情報では「国内で12人感染確認!」と流れていました
昔、子供のころ、はしかにかかった記憶があるようなないような
非常にあいまいな記憶ですが

なんで、そんなに怖い病気なの?

子どもがかかるもの?と思っていませんか

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はしかはこんなに怖い感染症です!

  • 発熱
  • 鼻水
  • 結膜炎
  • 発疹

はしかは、麻しんウイルスによって引き起こされる病気です。
初期症状は、発熱、咳、鼻水、結膜炎などです。
その後、顔や首に発疹が現れ、全身に広がります。

はしか感染


感染力が非常に高く、空気感染もするため、予防接種が重要です。
はしかは、重症化すると肺炎や脳炎などの合併症を引き起こす可能性があります。
はしかの症状が出た場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。

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要注意!はしかにかかりやすい人は

  1. 麻しんワクチンを2回接種していない人
    麻しんワクチンは、麻しんに対する免疫を獲得する最も有効な方法です。しかし、2回接種していない人は、感染リスクが高くなります。
  2. 乳幼児
    乳幼児は、免疫システムが十分に発達していないため、感染リスクが高くなります。日本では、1歳から2歳の間に麻しんワクチンを1回接種することになっています。
  3. 免疫機能が低下している人
    HIV感染症や白血病などの病気により、免疫機能が低下している人は、感染リスクが高くなります。
  4. 海外渡航者
    海外渡航者の中には、麻しんが流行している地域に渡航する人もいます。そのような地域に渡航する人は、事前に麻しんワクチンを接種しておくことが重要です。
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予防の第1番はワクチン接種!

麻しんワクチンは、麻しんに対する免疫を獲得する最も有効な方法です。
ワクチン接種は、1歳から2歳の間に接種するのが推奨されています。
2回の接種を受けることで、より高い免疫効果を得ることができます。


予防接種を受けたことがない方は、年齢に関わらず接種を受けることができます。
ワクチン接種は、医療機関で受けることができます。

大人もはしかにかかる可能性があります。

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  • 重症化しやすい
  • 合併症を引き起こしやすい
  • 死亡リスクが高い
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はしかのワクチンを受けていない世代

  1. 1975年4月1日より前に生まれた方
    この世代は、定期接種が開始される前に生まれたため、ワクチンを受けていない可能性が高いです。
  2. 1975年4月2日~1997年3月31日生まれの方
    この世代は、定期接種が1回のみだったため、2回の接種を受けていない可能性があります。
  3. 1998年4月1日~2005年3月31日生まれの方
    この世代は、定期接種が2回に引き上げられた後ですが、接種率が十分ではなかったため、ワクチンを受けていない可能性があります。
  4. 2006年4月1日以降生まれの方
    この世代は、定期接種で2回のワクチン接種を受けているため、ワクチンを受けていない可能性は低いですが、海外渡航などで追加接種が必要となる場合があります。

5.1945年生まれの方の多くは、はしかのワクチン接種を受けていない可能性が高いです。

ワクチンの接種について

ワクチン

麻しんワクチンは、1歳から2歳の間に接種するのが推奨されています。
2回の接種を受けることで、より高い免疫効果を得ることができます。
予防接種を受けたことがない方は、年齢に関わらず接種を受けることができます。
ワクチン接種は、医療機関で受けることができます。年齢に関わらず、ワクチン接種を受けることができます。

小生も後期高齢者!
感染しないよう充分気をつけたいです・・・

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