はじめまして 当サイトへご訪問いただきありがとうございます
当サイトでお伝えしたいこと
このサイトでSilver65siteブログを立ち上げたのは
自分の約40年の(全くの自己流でありますが)
ゼロから今日までのパソコンに関する知識・経験などを
- 65歳以上のこれからパソコンを始める方
- パソコンをやり始めたのだが
- パソコン教室に通ってみたが
- どうしても理解できないとか
- いまさら人に聞くのもためらいがある
- 教えてくれる人もいない
そんな高齢者のパソコン初心者の方に
パソコンを楽しんでもらいたいと
このブログをはじめました
最初にお断りしておきますが
私はNicrosoft社の公式インストラクターでもありません
パソコンに関する公的な資格等も持っているわけではありません
でも長い経験から知りえたことを、皆さんと一緒にパソコンを楽しむことに使えればいいなと思っています
ブログを読むとこんなことができるようになる
- Windowsパソコンに関する一般的な知識・操作方法などを知る
- WordやExcelでコンテンツをつくる際にヒントになることを知る
- 一般のセミナー等ではわからない意外なテクニックを知る
- androidスマホについていろいろ情報を共有できる
自己紹介
私は約40年ほど前、当時働いていた学生服屋さんで初めてワープロを使いました
それ以来キーボードに向かい文章を入力し、プリンタで紙に印刷するという
操作に魅せられて
パソコンなるものをどうしても自分のものとして
手に入れたくなり
仕事として使うと同時に趣味の道具としても
頭から離れなくなってしまいました
当時としては決して安いものではありませんでしたが
NEC社製のPC88MA
ワープソフトとしてP1(ピーワン)
プリンタはモノクロのインクジェットプリンタA4対応
全部で25万円くらいの
構成でした
その後 40歳になって写植の教室で20日間ほど通い印刷会社へ入りました
電算写植を希望しましたが
あいにくオペレータが埋まっており
偶然に空いているPC98で
データベースソフトのPalスーパープラスで
部署内の作業工程管理を任され
併行してPC98のワープロ「一太郎」で
マニュアル本の紙面作成に携わりました
その仕事は部署内のメイン作業ではなかったため
1年もたたないうちに
日立のHITCAP(電子組版機)の担当になり
1か月ほどの自習(独習)を経て
業務用ソフトのマニュアル本の版下作成につきました
電子組版機とは
印刷業界で最初に電子化されたのは専用機でありました
ワープロはワープロだけの機能しか持たない機械で、パソコンのようにいろいろなソフトを入れていろんな作業をすることはなかったのです
日立製電子組版機 HITCAP(本体+スキャナ)もその一つで、ゼロックスはJ-star、富士フィルムはFX500などが出ていました
HITCAPはMicrosoftのMS-DOSパソコンに日立独自のオプションをつけた組版専用機システムで使用できるフォントはゴシック、明朝のみ サイズは40Q位までだったと記憶しています
マニュアル本の版下作成を約5年ほど携わり
趣味として個人的にPC9821を購入し
一太郎・ロータス123を
仕事と併用してパソコン道に励みました
やがてHITCAPで作成したデータをTXT化し
日立社のSGMLデータ化業務に変わり
勤務していた印刷会社では
情報管理部門に移動し
社内電子化業務に携わる
Excel・Accessを使用したVBAプログラミングも
独学で作業
社内のホームページを部署内で作成、立ち上げ
定年を待たず早期退職
以後、自営業として
現在まで、印刷会社等からの委託業務をやっています