角田夏実さん腹筋ローラーの成果は?今後の大会予定や趣味の料理の動画など

柔道家の角田夏実さんの腹筋がバキバキ!
腹筋ローラーを使った訓練が話題になっていますが
一般の人でも成果は期待できるのでしょうか
また彼女の趣味でもある料理もアスリート向けの肉系
こちらも動画がありました
角田夏実さん腹筋ローラーの成果は?
「角田夏実、話題の割れた腹筋パワーを見せる!高強度なトレに藤波朱理は断念」という記事によりますと、角田夏実さんは腹筋ローラーを使った高強度のトレーニングで、見事な腹筋を鍛え上げているようです
記事には、その割れた腹筋の写真も掲載されています
また、YouTubeの「角田夏実の部屋」というチャンネルでも、ご本人が腹筋ローラーを含む自宅でのトレーニングの様子を公開されています
これらの情報から、角田夏実さんは腹筋ローラーで significant な成果を上げていると言えるでしょう
個人的な感想ですが、一般の方がいきなり同じことをやったら「体壊します!」警告、要注意!!!
彼女の腹筋ローラーの訓練
角田夏実選手は、サーキットトレーニングの一環として腹筋ローラーを使用しています
彼女のトレーニング方法は以下の通りです
→腹筋ローラーの訓練部分、藤波さんとの対談から(YouTube)
■まず体を伸ばすことから始めます
■次に、体を起こすことに集中します
■彼女は10秒間運動を続けます
一般人でもこの訓練は可能なのか
→角田夏実さんと、あの変顔でブレイクの藤波さん <X 記事>
角田夏実選手が行っている腹筋ローラーのトレーニングは高強度であるため、一般の方がいきなり同じレベルで行うのは難しいかもしれません(というか、無理です)
しかし、腹筋ローラーはレベルに合わせて負荷を調整できるトレーニング器具です
一般の方が腹筋ローラーを使ったトレーニングを始める場合は、以下のステップで段階的に進めることをお勧めします
膝つきで行う(膝コロ)
まずは膝をついた状態から始め、無理のない範囲でローラーを前方に転がします
この方法であれば、腹筋への負荷を抑えつつ、フォームを習得できます
壁を使う
ローラーが転がりすぎるのが不安な場合は、壁を前に置いてストッパーにする方法も有効です
徐々に距離を伸ばす
膝つきの状態に慣れてきたら、徐々にローラーを転がす距離を伸ばしていきます
スタンディングで行う(立ちコロ)
最終的には、立った状態からローラーを転がす「立ちコロ」に挑戦することも可能ですが、これは非常に高度なトレーニングです
角田選手のように高強度なトレーニングを目指す場合でも、まずは基礎的な筋力をつけ、正しいフォームを習得することが重要です
焦らずに段階を踏んでトレーニングすることで、一般の方でも腹筋ローラーの効果を実感できるはずです
もしトレーニング中に痛みを感じた場合は、無理せず中止し、必要であれば専門家(トレーナーや医師)に相談してください
2025年度の大会出場予定は
角田夏実選手は現在、今後の大会出場について慎重に検討しているようです
今年4月の全日本女子選手権には挑戦しましたが、6月の世界選手権(ブダペスト)には出場しない方針を示しています
現役続行の可能性はあるものの、具体的な大会予定はまだ確定していないようですね
最近は東京都文京区の講道館で全国少年大会に出場する小学生との合同稽古を行い、柔道の普及活動にも力を入れているようです
試合用の金色ゼッケンを「次の試合に向けて置いておきたい」と語っており、今後の試合に向けた準備を進めている様子がうかがえます
角田夏実さんの趣味と特技
公に発表されている情報からいくつかご紹介します
趣味としては、以下のものがあるようです
料理
YouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」で、手料理を披露されています
というか、レパートリーはなくこれだけのようです
アスリートらしいバランスの取れた食事を作っている様子が伺えます
特技としては、やはり柔道が挙げられます
オリンピック金メダリストであることは言うまでもありません
角田夏実さんのプロフィール
氏名:角田 夏実(つのだ なつみ)
生年月日:1992年8月6日
出身地:神奈川県 横浜市
階級:女子48kg級
所属:了徳寺大学職員(過去には筑波大学、SBC湘南美容クリニックに所属)
主な実績:
2024年 パリオリンピック 女子48kg級 金メダル
2024年 パリオリンピック 混合団体 銀メダル
2025年 グランドスラム・バクー 女子48kg級 金メダル
2024年 グランドスラム・アンタルヤ 女子48kg級 金メダル
2023年 世界柔道選手権大会 女子48kg級 銀メダル
2021年 東京オリンピック 女子48kg級 7位
2019年 世界柔道選手権大会 女子48kg級 銅メダル
全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝多数
段位:五段
身長:153cm
明るいキャラクターと、階級屈指の技のキレを持つ選手として知られています
今後の更なる活躍にエールを送ります!!