【貴重な4年間を無駄にするな】コロナ禍から私たちが学んだこと
2023年5月、新型コロナウイルスが感染症5類に下げられました
世界中にあっという間で広まったパンデミックで、豪華客船が港に横付けされて乗客が船事隔離状態、食事がドアの外に配られ日本中の注目を集めました
当時の総理大臣がいきなり学校閉鎖を指示、外出も必要最小限にと大パニックでした
有名人が感染し、亡くなるというのも国民の恐怖をあおりました
消毒液、マスクが店頭から消えましたね
50年前くらいでしたか、石油ショックで洗剤、トイレットペーパーが店頭になくなりあちこちのお店を探し回ったのを思い出しました
どこかの国の総理大臣が国民一人一人にマスク2枚づつ配布!
とか言ってなんか訳の分からない小さな布マスクをして国会に出てたのが、なんか微妙でした
希望のワクチン
1年くらいたってからですか、ようやくワクチンが高齢者・医療従事者などで接種開始、ワクチン担当の大臣もあたふたと大変でした
いろいろな国がそれぞれの対策をもって、必死にウイルスと戦いました
個人にできる3大予防
徹底した手洗い、それと薬によるうがい、マスクの着用は感染症予防の大原則!
と、実行しました
インターネットかなんかでみたのですが、
お店の玄関にあるアルコール消毒液で手を消毒するだけで、感染のリスクが2,000分の1に減る!!!
あとでGoogle Bird(現在のGemini)で、「アルコール消毒で感染のリスクが2,000分の1になる」って本当です?
と、尋ねたら さすがに2,000分の1とは言いませんが「大変効果はあります!」との回答でした
まあ、確かに効果はあるのでしょうね
私の入っている商工会でも、会員に消毒液をペットボトルに分けて配ってくださいました
それはアルコール配合ではなく、まあ家具とかを拭くものでしたが
それでもなかなか店頭にはなかったので助かりましたね
500mlのペットボトルを3本持っていき、頂きました
2倍に薄めて使用するものでした
どこのお店に行っても、入り口には消毒液がおいてありました
ライブ会場などは開催禁止、映画館、パチンコ店、飲食業なども制限を受け休業させられました
流行になり始めの頃は、何年か前、韓国で流行したSARSのようなものだろう
日本にはそんなに入ってこないんではないかと思っていた
こんなに世界中で広がるとは???
あれから4年
ワクチンも7回接種しました
今、5類に規制緩和されインフルエンザと同じレベルになりました
コロナ禍から学んだもの
私たちは、あのコロナ禍から何を学んだのでしょうか
日本人はマスク着用という文化をもっています。
冬になると風邪、インフルエンザが流行するためマスクを着用することに何の抵抗もありません
これは感染症の予防にとても効果があります
今現在は、マスクもりっぱなおしゃれとなりつつあります
デザインも医療用の本格予防のものから、ファッション的なものまでいろいろなバリエーションのものが作られています
マスク着用の文化は、日本の大変いい文化だと思いますね
それとアルコールによる手の消毒、これは今回のコロナ禍で新しく身につけた習慣です
これも今では何の抵抗もなく、日本人にはごく普通に身についた文化になりました
これもこれからの日本の大切な文化として育てていきたいです
外出先からの帰宅時のうがい、これも最近では何の抵抗もなく身についています
この3つは本当に素晴らしい日本の文化になりました