【日本郵便真っ青!】確実に変わる年賀状のカタチ・・・
昨年秋に日本郵便のはがき代・封書切手代他がえらいアップしましたね
たぶん年賀状出す人減るんじゃないかなあと予測しました
日本郵便の値上げに関するブログは昨年アップしましたが
→【メール増加必須】郵便料金大幅30%値上げの理由TOP3!封書110円はがき85円!の投稿記事を見る
どうやら当たってるようです
内容
ケータイで『声の年賀状』に変えた友人
お正月、元旦のお昼過ぎでしたが
ケータイの着信がピコピコ鳴りまして
見てみると高校の同級生であるO.S君からでした
少し前に年賀状がそれなりの束で着き
自分が出した枚数にしては
心なしか例年より少なめだなと
思っていた矢先のこと
「明けましておめでとう」
「今年は声の年賀状にしてみた!」
とのこと
「どうせならお前の声も聞きたいし」
それはそれで嬉しい年賀状だなと
思いました
「このあと、何人か電話するんだ」
「最初にお前の所へ掛けたんだ」
高校時代に特に仲良くしていた奴だし
そう言われるとホント嬉しい気持ちでした
ケータイだとタイミング的に出れない人もいるだろうし
10人掛けるとしたら結構大変かもしれない
でも彼は「声の年賀状」ということを
選んだわけだ
電話代ケータイ5分で100円くらいか
履歴を確認したら6分くらいだった
あんまり長話もできないから
そんなもんでしょう
でも意味のある年賀状かも知れないですね
参考までですが
はがきの費用と通話代を比較してみると
ケータイの場合は
プランもよりますが
30秒50円としたら
一人100円くらいになる
でもかけ放題プランなら
その範囲内は定額だし
はがき85円と比較しても
特別高い訳でもない
喪中の連絡をショートメールで!
2,3年まえから喪中の連絡をメールでくれる人もいる
昨年は2名いた
これは間違いなく費用対策になる
喪中はがきを印刷しても宛名は手書きの場合が多い
年賀状より多い場合もある
コレなどは間違いなく費用と手間の節約だろうね
費用面で比較するならLINEかmail?
年賀状にしても最近メールに変える人が増えてきた
年賀はがきを印刷しても
少しは手書きのコメントを
入れた方が気持ちが伝わる
そのコメントも相手によって
いろいろ変える訳だろうし
それはそれで
結構手間がかかる
それならば
最初からコメント重視で
顔文字やイラストも豊富にあるし
LINEなどは
スタンプの素材が溢れてる
コメントと絵がセットになってるし
LINEグループは最強!
そう考えると
LINEのグループを作っている人は
最強だろう!!
10人いても一回の送信!
だから個別のコメントは不要だし
豊富なスタンプを使用し
相手が見たかも確認できるし
まとめ
間違いなく
年賀状の仕組みは変わっていく
そのタイミングと
昨年の日本郵便の大幅値上げは
消費者にとっては
大きなきっかけになってはいないか?
世の中変わってゆくんだね
毎年減少し続けている年賀状の販売枚数
値上げでペイできるのだろうか
注目していきたいと思います