初心者向けではない!? Wordの便利な裏ワザってどういうもの?

今回のwordの便利な裏ワザ的機能なんですが・・・

初心者には最初に覚えると、弊害があるかな?という技です

wordをある程度使いこなした人が、覚えると便利なんですが

最初にこれを覚えてしまうと本来のきちんとした操作方法を飛ばしてしまうようになるので

正当なやり方を知っているうえで、見て頂きたいなという技です!

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左項目の幅揃え

<完成の形 :の左側項目名をそろえる>

次のような文面で<日付><日時><場所>を<担当者><連絡先>を長さを合わせる時

この場合は<日付><日時><場所>の間にスペースを入れればいいのですが

もっと複雑な場合もあります(例えば4文字、5文字などの場合)

項目の幅揃え
まず文字を入する

<Ctrl>+<shift>を押したまま、マウスで揃えたい文字を選択して

<均等割り付け>をクリックします

項目部分を選択し均等割り付け

<均等割り付け>のボックスが出ますので、この場合<3文字>でOK!

幅の設定、この場合は3文字分

<日付>から<連絡先>までがそろいました

項目の均等割り付け、完成!

この場合は3文字で簡単な例ですが、文字数の多い場合は結構便利です!

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小タイトルの幅を下げて改行の完成形

<完成の形 章番号の次の位置で文章を改行する>

次のような文章があります

第1章から第3章までの<第1章>の2行目から下の文章を4文字分下げたい場合

文字を入力した状態

<Ctrl>+<A>を押しますとページ全体を選択できます

全文を選択

この状態でページ上側にある<ルーラー>の下△部分をマウスでつまみ、右側に引っ張ります

ルーラーボックスでぶら下げインデント

もしルーラーが出ていないようでしたらメニュー<表示>をクリックし
ルーラーにチェックを入れてください

下側のルーラーをつまんで右側へ引っ張る



▽マークを右へ引っ張る時に丁度いい位置にならない場合は左手で<Altキー>を押しながら引っ張ると微妙な位置でもスムーズにいきます

先にマウスの方をはなしてから<Altキー>を離してください

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以下のように<第1章:>の文章は2行目から4文字分下がって改行します

ぶら下げインデントの完成形

目次の点線(ドットリーダー)を入れた完成形

<完成の形 点線(ドットリーダー)を入れてP番号は右揃え>

例えば目次のような場合

項目名とP番号の間に点線(ドットリーダー ‥‥)を入れるのですが

文字入力の段階

1個ずつ入れていくのは手間がかかりますね

項目名とP番号の間に点線を1個づつ入れるのは手間がかかる

その場合はまず<スケジュール>と<P2>の間に<Tabキー>を入れていきます

項目名とP番号の間にTabキーを入れる

4行分を選択してルーラーボックスに<L型ルーラーTab>を設定します

左の<ルーラーTab>が<L型>になっているのを確認して、右のルーラーにマウスで入れます(赤丸部分)

P番号が<L型ルーラー>の位置に揃いました

L型Tabをルーラーボックスに位置設定

そのままの状態で、メニュー<ホーム>→<段落>のを開いて

左下の<タブ設定>をクリックします

段落メニューからタブ設定ボックスを開いて

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<タブとリーダー>ボックスが表示されますので<リーダー>の(5)を選びます

タブとリーダーの設定ボックス

赤丸部分をクリックし、OK

リーダーの種類を点線(ドット)に選ぶ

点(ドットリーダー)が入りました

点線(ドット)が入りました

そのままの状態で、もう一度<タブとリーダー>の<配置>を<右揃え>にすると

続いて配置を右揃えに選ぶ

P番号が、行末揃えになります

これで完成です!

P番号が行末合せに整列できました、完成です

今回は3つの紹介しました

次回も近日中にアップデータしますのでお待ちください!

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