LINEの友だち削除は注意が必要です!削除とブロックどう違うの?
スマホの普及率はめざましく
65歳以上の高齢者でも
70%~80%を超えてると
言われていますよね
そのスマホのど定番アプリといえば
LINEではないでしょうか
○○○○@do●●mo.ne.jpとかいう
メールアドレスも入っているけど
そこにくるメールは
do●●moからのお知らせメールだったり
あまり用もない●アカウントの記事だったりで
友だちとの連絡などは
もっぱらLINEでやりとりです
その中には
もうあんまりやりとりのない
友だちアカウントが増えてきています
という訳で今回は
友だちアカウント削除の場合の注意点について
友だち削除には3種類ある 非表示/ブロック/削除
LINEアプリを開いて
↓
ホーム
↓
友だち(友だち一覧)をタップ
登録されている友だちリストが表示されています
対象となる友だちの所を長押しすると
次のメニュー画面になります
下の3つが削除に関するものです
非表示
友だちリストから名前が非表示になります
しかし、非表示になるだけで通知・通話は今まで通りできます
友だちリストに表示されないだけですね
ブロック
相手とのやりとりをブロックします
友だちリストにも表示しません
相手からの通話やメッセージなども一切届かなくなります
ホーム画面で歯車アイコン<設定>→<友だち>をタップすると
下の方に<非表示リスト>と<ブロックリスト>があります
先の操作で、
非表示にしたリストとブロックしたリストはこちらに格納されています
これらのリストをまた友だちに戻すことも可能です
削除
友だちリストから完全に削除されます
LINEでの友だち関係が、こちらから一方的に削除されます
削除された相手側には変化はなく
友だちのままであるかのような状態が持続される
(自分が友だちリストから相手を削除しても、相手に知られることはありません)
非表示/ブロックとの大きな違いは
また元に戻したいと思った時に、非表示/ブロックは簡単に戻すことができるということです
しかし一旦<削除>をしてしまうと、自分の友だちリストから完全に削除されるため
相手とのトークルームや共通のグループなどが残っていない限り
自分から相手にメッセージを送ったり、通話をかけたりといった
アクションはできなくなります
ただしブロックとは異なるので
たとえ自分が友だちから削除した後でも
相手が送ってきたメッセージは受信します